出張みかん箱 忍者ブログ
崇峻朝あたりの古代史創作を投げていくブログです
さいきんの

明日香を自転車で爆走したいよう
ワンドロ描く前にBGMをキメて石寸神前宮ネタで一人で悶え転がってなどいたのでオタクは省エネでいいなと思いました。爆速で線画描いてたので手がわりと痛いの以外は元気です

最近の歴創版日本史ワンドロワンライに参加したやつとか
とにかくガッシュペンが時短と手抜きできすぎてやばいという知見を得てしまった。あとグラデはすべてを解決する


お人形さんのようなかんばせ


目がマジ
「蘇我氏と大和王権」読んで守屋さんの孤立状態を把握してからの捕鳥部さん改めて熱いって話をしようと思ったらだな


線画で力尽きがち
今年中に1個はせべいその漫画描くぞという意思


お題:「悪」で千年の悪名ということで蘇我主従
日出ずる前


お題:「鬼」で鬼前大后で間人と大王一家
久々にこんなメンタルが健康的な大王描いた


かべうちでmagia聞きながら馬子さんキュウべえみたいなとこあるからねとか言ってたやつ
でも馬子さんも推古さんいないとわりと詰むというかマジで持ちつ持たれつなとこが良いと思います

おねダリ駒河ver.

噛み締めすぎ
前ちらっと描いてた駒が限界オタクみたいになってしまった駒河
河上が踊る動画で相手が駒だとどんな感じなのかという拍手をだいぶ前に頂いてお返事したのを描いてみたやつ

拍手!本当に!ありがとうございます!!!!

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万の日2020

どうもここのとこずっとめちゃめちゃ眠くて帰ったらすぐスヤァしてしまうので疲れてるんだろうということ以外はわりと元気です


赤い旗

古事記の「物部(もののふ)の 我が夫子が 取り佩ける~」の歌について解説してるサイトやブログで赤い旗は皇軍の旗って注釈入れてる人たまにいて、ソースは多分壬申の乱の大海人皇子とか源平合戦とか中国の天子の赤い旗概念とかであの時代の考えじゃない気もするんだけど、個人的に燃えるのでそういうことにしたい(いつもの)

そういうわけで今年は天皇の盾発言は古く長く朝廷の軍事警察を担当し国のために武力を誇ってきてからの朝敵になった無念の咆哮なのだろうなあと改めて噛み締めています
この場合大王の殯で喧嘩売ったり直前まで大后に対して大暴れしていたことは隅に置きます

前世代から上手いことやられて昔仲良かった春日(元和邇)氏とか連姓も蘇我側に回ってマジで孤軍奮闘状態の物部軍における捕鳥部さんについては今度噛み締めます

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3.7


日蝕に見る夢

推古天皇命日によせて

今年はうっかりBGMをきくおさんのしかばねの踊りとか天国へ行こうにしてしまったのでそんな感じです。最期は独りで踊るのだ

駒河漫画は河上視点のおまけとかも入れたいと思ったらそんな大層な話でもないのになんか20pくらいのもうこれただの新刊やんけという有り様になってきました。次は最近のらくがきとかはさむかもしれない
拍手!本当に!ありがとうございます!!!返信不要の方もありがたく拝読しております
最近わりと元気がないので本当がんばろうと思います

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はぴばれ2020

【2/24追記】
高島屋のアムショコの自分用戦利品をそろそろ食べ終わってしまうんですがどうしておいしいものは食べたらなくなってしまうのだろうか。元気です
今年はとりあえず一枚絵+短い漫画にして後で2年目の泊河+ちょっと厩戸君の漫画はまた別で描きます


最初夫組は両方見切れてたのに厩戸君がフレームインして左右落差がすごいことになってしまった

おまけ用の叔父甥漫画



こちとら箱入りの王族やぞ
甥っ子が蘇我の娘と上手くいきすぎてて自分も上手くやりたいわけではまったくないんだけど落差でたまにしおれる
いつぞやのバレンタインで泊河100回分の甘さって書いたけどやっぱやどとじは強いな

次かその次は駒河漫画のつもりなんですがページ数が冬の駒河ペラ本の様相になってきたので間になんか挟むかもしれないです

拍手記事単体もweb拍手の方も本当に本当にありがとうございます…
コメントは頂けるとわりとマジで拝んでるし「生きよう」と思ってます。精進します
追記にお返事収納してますので心当たりのある方はどうぞー

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[つづきはこちら]
さいきんの

どうも元気です
そしてこれはさっきもしかして正月絵を大きいサイズで投稿してなかったことに気づいた顔です。ここ数年失態から始まっている気がする

自分の描いてる時代以外の知識がほんとに教科書に毛が生えた程度なんですが、最近水谷先生の本とかでなんとなく把握したりここしばらく駒が熱いので東漢について勉強したくて、流れ分かるとこだけつまみ読みしてた加藤先生の『蘇我氏と大和王権』と『大和の豪族と渡来人』をちゃんと読み返して色々まとめてました。やっぱ真面目にまとめるなら読むだけじゃなくてノート使った方がいいな
『蘇我氏と大和王権』は東漢とか利害関係盛者必衰の古代氏族の仁義なき戦いとかとにかく稲目さん成り上がりパートめちゃくちゃ面白かったです。稲目さんの代の蘇我氏有能すぎて惚れる
でもやっぱり加藤先生の本はある程度知識つけてからの方が面白いと思う
東漢や駒についてはわりとまとまったしそのへんかべうちに投げてます

そういうわけでさいきんの色々。小ネタ多め
泊河はつこてせべいそネタとかある


さらっと描いて良い感じに見える練習
めずらしくお嬢っぽいお嬢


言わせたかっただけ


豊御食様色っぽく美しく描きたい戦線


初心に帰る泊河
塩対応大王もはや安心感がある


せっかくなので他妻版も描きました。はつこての大王かわいげがあるぞ
せべいそはなんか謎のネタ振りしてきたくらいにしか思われない


言わせたかっただけの今日の陳謝。タイトルとあらすじくらいしか分かってない
東漢は本家とかない力関係対等な支族の集団らしいので支族の長の一人ってことで落ち着いた


東漢とかもろもろの事情を踏まえた駒ととじ公とか蘇我の人達の話をそろそろ描きたいという絵

久々に1年くらいためた少女漫画力を解き放った駒河漫画描いてるんですが、多分次はバレンタインです
拍手本当に本当にありがとうございます!!!精進します

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プロフィール

HN:
灸(やいと)
性別:
女性
自己紹介:
書紀のととりべさんかっこよすぎ

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