出張みかん箱 - さいきんの武人 忍者ブログ
崇峻朝あたりの古代史創作を投げていくブログです
さいきんの武人

この前休日の夕方にポテチ買いに行ったら「また会いましょう」という歌詞の歌をバックにものの見事にまっさらになった棚を見て悲しみに暮れたりしましたが元気です。どうもうすしお派です

今更なんですがたびたび妄想の出典書いてるのは「この辺に垂れ流してるのはあくまで史学系出身でも独学でまじめに勉強してるわけでもないぺーぺーの素人の妄言であって、発言に一切責任を取らないのでまともな本を読んで下さい」という意味も多分に含まれておりますのでよろしく頼む
あと参考文献はあくまで灸の創作の参考文献であって必ずしもちゃんと勉強したい人や初心者向けとかそういうのではないのでそっちは詳しそうな人にお任せします

ワンドロのお題が主従と捕鳥部さんと二週連続でホイホイされてものすごいはしゃぎ倒してたのでめっちゃ武人です
RTやいいねたくさんありがとうございましたヒャッホー


「そもそもこの矢は我がはなすところの矢にあらず。かたじけなくも仏法護持の四天王のはなし給ふところの降伏自在の御矢なり」
サンキュー太子伝記。なんか厩戸がスタンドみたいになった


この塗り方久々。今更ですが拙宅武人共はみづら用のやつ被ってるので中身こういう感じです
おだんご用のやつ被せれば良いんじゃないのという話なんですがみづら用の方が好きなんじゃ
右側のについては詳しくは『日本甲冑史(上)』がめっちゃ上手い絵で解説してくれてるのでそっちを読むのだ


天皇の御楯
ほんとどことってもかっこいいけどやっぱあそこだよという絵




主と同じ戦場で死んだ名も上がらない一兵士の方が、どれほど甲斐があるだろう
前上げたログの幕間
主の死後も一人奮闘して自分だけ悲劇の英雄になったことなんて本人にとっては別に名誉でもなんでもないかもしれないなあと思って描いたやつ


「てめえも良くねえよ」
よく知らんやつが悪口言うと腹立つ的なやつ。馬子さんとミケさまにはちょっと許すかもしれない
根が不真面目なのでまじめなのばっか描いてるとなんか恥ずかしくてついオチつけちゃうんだけど許されよ


こいつもたいがいめんどくせーよなと思う赤檮


「為った」日
伝暦だと主の命で英雄と逆賊になった人達なんだよなとか太子のこの言葉を表しててたまらんなという話
栄辱が主のなのか臣下のなのかは訳す人によるみたいなんですが読本に則って臣下の方ということで
両方主を害する者を斃した点は一緒で相手の立場が命運分けてそうなことを思うと色々滾る。武人は誰と誰でも対照的で良いなと思います

ちょっとはしゃぎすぎじゃないのこいつ
なんか絵を描くのに必要なのは時間や体力よりモチベというかはしゃぎ続けるテンションだと思いました

拍手本当に本当にありがとうございます…おかげさまでモチベを上げさせていただいております
コメントは基本「ないなら仕方ないけどあるなら短くてもめっちゃ嬉しい」という感じですが拍手だけでも本当にありがたいです
追記にお返事収納してますので心当たりのある方はどうぞー

犲の字さん
きたしおあねログについてのコメントありがとうございます(拝)
ほんと全体的に春のちびっこ祭状態だったんですがもう幼女とかショタとか幼女とかたくさん描けて灸はたいそうご満悦でしたへへへ
あとロリ大后組パートはなかなか幼女力(とは)高く描けた気がします
ちびっこは描くのもめちゃくちゃ楽しいんですが癒やしを感じていただけて幸いです
愛というか趣味というかは込めて描いてるのですが、自分だけが楽しい仕様ではないようで安心しております
こちらこそもったいないお言葉を本当にありがとうございました!

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灸(やいと)
性別:
女性
自己紹介:
書紀のととりべさんかっこよすぎ

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