出張みかん箱 忍者ブログ
崇峻朝あたりの古代史創作を投げていくブログです
御言の剣


そこはかとないタイタニック感
ぎ…ぎりぎり今週中間に合ったぞ!
ブラック企業だって3年耐えろとか言ってるのに5年とか大王めっちゃ耐えたやろ褒めろとかよく分からないことを言い出したので頭はいよいよ末期ですが灸は元気です
分かんないじゃん寺建設始めるまではちやほやしてたかもしれないじゃん!半年かよ

wikiの本人の項に(家系図はあるけど)穴穂部皇子皇女の同母弟で四男坊で五人兄弟末っ子とか三輪さん討伐に荷担した節があるとかの書紀の記載は別に載ってないのに多分御書オリジナルの猪の目をづぶづぶしたのはなんか載ってる謎
いや崇峻天皇に興味持ったのがそことNHKドラマで即位後に馬子さん煽ってる下りなので個人的にはありがたいんですが。ほんっと大王関係ろくでもない話しかないな…
以下崇峻天皇御書の
「有る時、人猪の子をまいらせたりしかば、かうがいをぬきて猪の子の眼をづぶづぶとさ
させ給ひて、いつかにくしと思ふやつをかくせんと仰せありしかば」
「此の御言は身を害する剣なりとて、」
あたりの記述が元ネタの最初から最後までド暗いちょっとファンタジー感ある漫画です
血飛んでたり痛そうだったり大王のメンタルがなんかもう駄目だったりするので諸々ご注意ください
あとなんかこの前の堅塩小姉ログとか手ブログとかpixivに上げてない分の手ブロで描いた話いくつかも読んでやっと分かるような分からんような感じなのでフィーリングでお願いします。色々申し訳ない…

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VS系夫婦

ほんとどうでも良い話なんですが先日父が倉庫から発掘してきた郵便番号が3ケタの時代のアルミ鍋(新品)の名前が「はつせ鍋」でちょっとこうンッフという気持ちになりました。元気です

なんか去年いっぱい描いたせいか今年全然描いてないことに気付いたので泊河漫画二本立て




出来心。お前ら仲良いな
あたまわるい泊河描くのけっこう楽しい

追記はそういえばネームできてたのにすっかりぽっきり忘れていた四月馬鹿泊河やっちゃった版の続きです
「あんまりだ」「殺伐している」「夫婦とは何だったのか」というお言葉をちらほら頂いたのでフォロー入れときました。ちょっと入れすぎた気がしました
しかしこいつらめんどくさい

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彼方に送る


山のあなたの空遠く 「幸」住むと人のいふ
/カール・ブッセ

かなり前に素敵なお題を頂いた話なのですがようやく形にできました
去年手ブロで描いた河上の輿入れ漫画の駒サイドっぽい話です
あと今更ですが今回特に「駒、玉のちりとなり」の影響受けすぎな感じになった気がするんですがご容赦頂けますと幸いです
灸にしては背景とかがんばったと思います(こなみ)

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なまえを呼ぶ人

残暑感全然ないとか言った次の日からなんか涼しくなりました。やったぜ


近く聞けなくなるあなたの声と、もう聞けないあなたの声
拙宅だと一部あれですが諱って皇族同士以外呼べなかったらしいのでやっぱり自分の名前呼ぶ人は特別なんじゃないかなあ

「あの時代の皇族の異母兄弟は自分を脅かすライバルだったから同母兄弟姉妹が助け合うのは当然であり、それでも兄弟だとやっぱライバルだけど異性のきょうだいはそれもないから特別仲良かったんじゃないの」的な記述が梅原先生の「聖徳太子(上)」にありましてですね(言質取った顔)
よっしゃーもはや恐れるものなどないぜ

そういうわけでここ数カ月同母兄弟姉妹熱冷めやらぬのできょうだい離れできない人達の漫画二本立て
わりと可愛げない人たちが実家だとちょっと気抜けてるの素敵やんと言いたいだけの漫画です
あと地味に漫画たまってきたのでカテゴリ分けなどしてみました

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熱中症


よくあるあれ
まあ描いてるの灸なんで色々お察し頂けると助かります

とりあえずできそうなのから描いてくことにしよう
ということで前回の記事で呟いてた頭悪い駒河漫画です
頭悪い駒河漫画とはつまり全体的に頭が悪い駒河の漫画のことなんですが我ながらなんだろうこれは

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灸(やいと)
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自己紹介:
書紀のととりべさんかっこよすぎ

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