出張みかん箱 - 続モツ鍋会 忍者ブログ
崇峻朝あたりの古代史創作を投げていくブログです
続モツ鍋会

メルティーキッスのフランボワーズ味おいしい。冬の期間限定品は当たり多くていいなと思います

下の記事でもちょっと書いたんですが年明けに改めてちゃんと愚管抄読んだんですよ
んで史実も天皇陵もアレすぎて歴史的事実書くだけですでにdisってるような感じになる上に、そこに至る考察は更なりという感じなので泊瀬部大王推しはなんか貶されてたらちょっと愉快な気持ちになってからが本番だと前々から思ってたのですが、愚管抄は天皇ぶち殺したやつが普通にしかもあの太子様と政治やってるという異常事態を仏教的観念を以て論理的に考察しようとした結果ということを鑑みても大王がボロクソに言われすぎてて、さすがの灸も「そんなに言わなくてもいいじゃん…」と思うほどなのでぜひ読んでほしい
あと「大した徳もないのに~」のところは「仏法興しためっちゃ偉い大臣を少しも徳がないのに大王の皇子というだけで位についた大王が殺そうとしたので仏法を信じたものの手によって殺されたのである」の間違いでした。悪化してんじゃねーか!
こんなに大王が不憫萌えできないくらい可哀想になったのは黒岩先生の『聖徳太子―日と影の王子』読んで以来だよ…

そういうわけで愚管抄ネタもちょっと出てくる武人がゆるゆる逆賊トークしながらモツ鍋つつく漫画というかこの記事の続きです。お前今何月だと思ってんだよ
思いの外ページ増えた上に色々とひどい感じになりました。あとクリスマス成分はどっか行きました
これでも初稿からだいぶマイルドになってるんですが全体的に会話の殺伐加減と畜生ぶりがひどいです
あとなんか普通に箸とか使ってるけどそれどころじゃないのであんまり気にしないでほしい


※新妻の実家
わかりやすく修羅場ってはない気がしますがいかにも恋愛結婚で最愛の妻ですみたいな相手だとやっぱ色々あるんじゃないかなみたいな


いけしゃあ
駒は大王のことはどっちかというと嫌いではあるけど本気でどうでも良いんだと思います
あと愚管抄はほんとにそんなこと書いてある


続いけしゃあ
本心ではあるけど遺族にお聞かせできないことを言ってる自覚はある


「譲れぬものがホルモン焼きって大連が聞いたら泣きそう」
「膳部謹製とかもう食べらんないかもしれないもん仕方ないじゃん」




真面目キャンセル
なんか3人揃うとどうしても真面目にならない

主に駒の畜生ぶりがひどいんですがこいつ昔からこういうやつだったし今回駒がピックアップされてるだけでこいつら誰一人自分の被害者に悪びれないと思います
ちなみに拙宅の駒がこんななのは伝暦でも二つの伝記でも言い分微妙に違うのに一貫して一切反省も後悔もしてないからであって別に灸の趣味とかだけではないですほんとです

なんか今年に入って武人ばっか描いてる気がするんですが、燃え曲BGMと色んな本とあと年末のあれで短期間にめいっぱい描きすぎたせいで「もうしばらく恋愛とかいいだろ」期が来てるからだと思います
でもそろそろ女子とか幼女とか描きたいなあ

おそまつ!

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灸(やいと)
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女性
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書紀のととりべさんかっこよすぎ

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