出張みかん箱 - 長夜は明けない 忍者ブログ
崇峻朝あたりの古代史創作を投げていくブログです
長夜は明けない

「泊河始まってた場合後の展開を考えるに全体的にすごい悲惨なのではいやしかしそれはそれで良しあとそれなら色々伝暦版が良いな」などと前々から思ってたんですが、相対性理論の小学館聞いたら色々たまらなくなったのでなんかそんな感じの弑逆爪楊枝漫画を描きました。また死ぬのか

お前どんだけ弑逆話描くねんという話ですがだって人生で一度しかない大イベントだしなるべく盛り上げたいしと思ってたらなんかいっぱいできちゃったっていうかですね。自ら墓穴を掘って行くスタイル
もう2パターンは描けるぜ…!

あと河上が書紀の后妃記事の所に載ってないのは子供いないからではという加藤先生の説を熱烈に支持してるのですが、駒のことがなかったら夫婦として記録に残らなかったのかなと思うと泊河危ういし儚くてしみじみとした趣があって良いなと思いました。かしこ

暗いのでいつもの泊河置いときます

「そういうのじゃなくて」「はらだたしい」

以下爪楊枝漫画2本立てです。ちゃんとコマ割するとたぶん合わせて15p分くらいあります
伝暦版なので寝込み襲われるパターンのです
話が話なので流血とか死ネタとか諸々ご注意くださいませ
個人的にこんなに愛情深い泊河もうないぜくらいの気持ちで描きましたが相変わらず(当社比)な上に別に甘くないです。すまぬ


ちょっと前の話↓


+++
お気づきの方がおられましたら幸いなのですが2つめのは何気に最初に描いた泊河漫画(pixivの32代ログ)意識しました
見直して色々な拙さに心臓キュッとなったのですがもうあれ3年前なのか。マジか
ちなみにこれ見てない版ですが終始くっらい見ちゃった版が本番です個人的に

あと和歌とか見ると共寝の時って普通手枕っぽい?のを何の気なしに枕二つ描いちゃったけどもマジで普通に添い寝してただけかもしれない
手握るくらいはしたかもしれない。それだけでも十分かもしれない。お互いに

おそまつ!

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プロフィール

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灸(やいと)
性別:
女性
自己紹介:
書紀のととりべさんかっこよすぎ

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