出張みかん箱 忍者ブログ
崇峻朝あたりの古代史創作を投げていくブログです
10.4


その身に返る御言
調子に乗ったのでとてもサイズがでかいです
なんか今まで描いたやつの全部乗せな感じになった

失言記念日おめでとうございますイヤッホー
伝暦の太子が大王いさめる時に言う「枢機の発は栄辱の主なり」って言葉好きなんですが、なんか崇峻さんと推古さんを体現してて良いなというかそこを比べるんじゃない
ちなみにこれ儒教の経典の「君子にとって言動は要であり、それが栄誉と恥辱の要因となるのでくれぐれも慎重にしなければならない」って教えが元ネタらしいんですが、ちょいちょい儒教持ち出す割に「儒教では子孫が絶えるのは不孝っていうけど私大聖釈迦の弟子であって小賢孔子の教えなんか知らないもん」とか言うのほんと良くないと思います太子様
そういうこと言うから江戸の儒学朱子学者にマジギレされるんや…
しかし伝暦が元だから当たり前と言えば当たり前なんですが大王は後世の史料で言動を慎めと言われすぎではないか

下の漫画描いてる時にこれ終わったら泊河かド暗い丁未前後堅塩小姉かいちいとじこ漫画描こうと思ってたのにうっかり島谷ひとみ聞いたばかりに武人がキてるので次回多分武人関連の何かが来ると思います
基本その時熱いのや描きたいのがコロッコロ変わるんですが燃え系曲聞くと問答無用で武人の波が来るんだぜ

拍手本当に本当にありがとうございます
毎度似たようなことしか言えなくて恐縮なのですがおかげさまで元気とやる気をたくさんいただいております…

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萌す季節

どうもなかなかのデスマーチがやっと明けたと思ったら利き手の親指の関節付近とかいう器用な場所を負傷したりなどしてましたが元気です。泣いてないです
嫌なことがあったら萌えソングとかかわいい曲聞けばだいたい解決するので萌は偉大。最近のおすすめは恋愛サーキュレーションと恋のヒメヒメぺったんこです

そういえばブログが2周年過ぎてたようです
開設当初より頻度からネタから好き勝手描き散らしておりますが、足を運んだり反応を下さる方がいるのは本当にありがたいことだとしみじみ思っております
やっぱりこれからもいつも通りだと思いますが、ゆるゆるお付き合いくださいますと幸いです

そういうわけで前の記事で書いてた駒河のお互い色んなフラグが立つ前の話です
河上→駒部分全体の1/3しかなくてあと蘇我主従が喋ってるだけのとんだ予告詐欺になってしまいたいへん申し訳ないんですが、渾身の幼女コマとか照れ顔とかあるので許してほしい。何が許されるというのか
あと脳の容量がミジンコサイズなので大きいイベントの合間の年表をわりと忘れるんですがそういえば3月に立后してたので河上の準備期間が一年から半年になりました。すまぬ

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最近の蘇我

図書館に辿り着いたは良いものの斎宮とか当時の神道とかの事情が思いの外だいぶ複雑すぎてちょっと寄り道するつもりが樹海来ちゃったみたいな状況に頭を抱える昨今、いかがおすごしでしょうか。元気です
ちくしょう灸は斎宮と皇子の少女漫画が描きたいだけなんだ…
そういうわけでいったん保留することにして原点回帰しましたので最近のほぼ蘇我


手ブロでやってた塗りがクリスタでもできるみたいなので挑戦したけどやつは灸には強すぎました
クリスタとの和解の道は遠い


とりかえっこ。BGM中田ヤスタカは姉妹が捗る
ふりふり楽しいけどどこ描いてるかわからなくなるのが困る


眼前の君主
正月の記事に書いてた本で「従者は直接の君主にのみ忠誠を働き、己の君主が天皇に不忠を働く時は何の疑念もなく命令に従い弑逆や流刑の実行にあたる主従関係を『眼前の君主』と言い、蘇我主従もそれに当たる」的な記述で新年早々色々爆発したのであったという話。長いわ


「なんか捻り入れなきゃだめかなって」
「物理的にかよ」
「お前らまじめにやれよ」
謝罪とは。参考:ドアラ
従者は土下座が似合わなくてはみたいな所ある(???)のでやってもらいました

↓どうせしばらく描く機会ないので一部だけ描いてとりあえず発散するシリーズ

下の記事で書いてた駒河逃亡if漫画の冒頭です。冒頭なのでそんなにメンタルやばくない
こういう暗い話時々少女漫画のちょっと長めな(一応)駒河本とか別に出ないと思うんですがいつか形にしたいです

こんなんの後にあれですが次回は多分駒河っていうか駒←河的な漫画です。駒の漫画よく考えたらわりとあるのでさくさく描きたい
拍手やコメント本当に本当にありがとうございます。すぐモチベと集中力切れやがる輩なのでおかげで色々回復させて頂いております…
追記にお返事収納してますので心当たりのある方はどうぞー

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来し方眩く

チャリンコ族なのと最寄駅まで数kmな田舎あるあるのせいで図書館まで行くのに1時間くらいかかる故、夏は暑くて行けなかったんですがやっとちょっと残暑っぽくなってきたぞ。早くそのまま秋になるのだ

そういうわけできたしおあねログに入れられなくて1年くらい放置してた豊日さん以外全員ティーンで綺麗だった頃のきたしおあね話です。だったとか言うな
小さい兄弟がわりとかわいく描けたと思います(こなみ)

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古代盆

どうも残暑お見舞い申し上げます
気持ち日の入りが早くなった以外は相変わらず太陽が殺しに来てるんですが残暑ってなんだ

なんかお盆は元々神道の先祖崇拝に仏教が後から合体したものだそうなので古代もそれっぽいことやってたら良いのに
というわけでもう盆休みすら終わってるとかそういうのは置いといてお盆っぽいネタ
わりと物部寄りです


100年前は大伴について大王に甲斐甲斐しく仕えてた氏族が大王暗殺するのなかなか胸熱だと思います
あと伝暦の例の台詞が主従萌え的には滾るけど普通に考えて畜生発言なのがたまらぬとあと100回くらい言いたい


精霊馬で寄り道するやつ
暴れん坊将軍の殺陣のテーマをバックに来る


見えない
上宮でも似たようなことが起きてるかもしれない。あとそこはかとない夏仕様


続いた雰囲気漫画。話し相手は父上とか兄上を想定してました
別記事にしても良かったんですがめんどいのでまとめました
ちなみに1枚目の最後は「夫を置いて他の男と楽しそうに話してて良いの」みたいな会話してる


遠くから キミが声を枯らして呼ぶような夜は こんな歌で迎えようか
■魂の帰る場所
平沢師匠のkingdomのサビがやばいんですよ

そういえばちょうど長男長女とほべ→ミケ要素あるネタがあったので次回はまだみんなかわいかったころの堅塩小姉漫画です。たぶん
長男長女って拙宅だけで3組ある上にそのうち2組堅塩小姉ということに最近気付く夏

拍手本当に本当にありがとうございます!暑さも乗り切れるほど元気を頂いております…
追記にお返事収納してますので心当たりのある方はどうぞー

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灸(やいと)
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自己紹介:
書紀のととりべさんかっこよすぎ

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