藤ノ木古墳の冠と炊屋姫の話
被葬者は出ません。すまぬ
はなむけにまじないを、それから***を
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藤ノ木古墳の歩揺冠は被葬者の頭には被せず折りたたまれて足元に差し込むかのように置かれていたそうです
んで斑鳩文化センターでそのことについて「生まれ変わってもお前は大王になれない」という意味の説もあると聞いて
「と…豊御食様ぁ――――――――――――――――――――――――!!!!!!!!!!!!!!!」
とテンション馬鹿上がりしたので上のはそういう感じのやつです(長い)
別に馬子さんかもしれないしそれはそれでめっちゃ滾ると思います
穴穂部さんが殯侵入したのも「大后手篭めにすればそのまま大王の座も手に入れられて一石二鳥じゃんイエーイ」みたいな感じだったのでは、という実際もっとかなりだいぶ頭良い文章の梅原先生の説が好きなのでそういうことにしてるんですが、それを踏まえての上の説だともうたまらんですよねみたいなこうあれ。フィーリングで頼む
それはそうとあのすごい職人技の冠を二つ折りにして足元にねじ込み、そのせいで立ち飾りなんて根元からぺっきりいってたらしいんですが職人が聞いたら助走つけて殴るレベルでひでえことしやがると思いました。かしこ
なんかヤンデレっぽい感じになっちゃったんですがこの2人は「語られない程度の仲だけど何かしらあったらしい」的な感じでお願いします
拙宅は恋人未満他人以上の名状しがたい関係の男女を応援します。おそまつ!
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