出張みかん箱 忍者ブログ
崇峻朝あたりの古代史創作を投げていくブログです
11.3

色々とむしゃくしゃしてたところ十月末の土曜に藤ノ木古墳公開してたので見に行きました。風神じゃないけどだし茶漬けも食べました。やったぜ
んで斑鳩文化財センターで色々素敵な話聞けたんですが、藤ノ木古墳は高貴な人の墓だからと長いこと近くの寺の人が侵入して供養してて盗掘を免れたのはそのためだそうなんですが、特に平安期は崇峻天皇の墓だと伝わってたからより一層大事にされてたみたいな話聞いてだいぶじんわりきてました
大王当時の人より確実にめっちゃ敬われとるやんけ!やめろよ涙腺にくるだろ!
他にも色々楽しい話聞いたのでまた次の機会に書きます
ちなみに一番テンション上がったのは資料コーナーみたいなところにマイゴッデス藤ノ木先生の著作が2冊とも置いてあったことです。天駆けだけならまだしも駒玉もだと…分かっていやがる…
ついでに堀越神社行ってどうか呪わないで下さい参りしてきたんですが正門えらいかっこよくなってて感動しました


「天は尊く地は卑し。貴賤の位なり」
伝暦のこの台詞めちゃくちゃ好きなんですがほんと魂からの言葉だと思う
「貴賤は定められた位で臣下は君に従うのが理の常である」と言う大王に対する駒の「大臣だけが尊くて大王が尊いとは知らなかった」ってあまりにも容赦なくてえぐいというかもうたまらねえよな

大王命日に寄せて
そういや今年全然文様描いてないなと思ったのと先日文様褒められて嬉しかったので調子乗ってコピペ不使用でがんばったら肩が死んだ

以下伝暦の「天は尊く地は卑し。貴賤の位なり。君は南面し、臣は北面す。是れ理の常也。」あたりが元ネタの漫画。なんとまたも最終的に大王が死ぬ漫画です
だって今年まだちゃんと大王が死んでる絵描いてないし命日だし今久々に駒が死にそうな漫画のネームもやってるから許してほしいなどと供述しており。口を開けば墓穴
今更なんですが記事分ければ良かったな

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10.31

ハロウィンで10.31(とみいち)の日なので今年もいたずらされるというかひどい目に遭う赤檮と遭わせる万



ボツネタ
正直これ描きたくて描いたとこあるけどローカルすぎるのでやめた

ノリだけで描いたろくでもない続きができたので収納しました。赤檮がだいぶ口悪い

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とじこの日

IKEAのレストランっていうかカフェテリア初めて行ったんですがマジヤバでほくほくでした。なんだあのホームセンターならざるクオリティ
マッシュポテトにベリーってどういうことだよと思ってたんですが全然いけるもんだなあ!どうも生きてます

そういうわけで今年もとじこの日。これもけっこうやってる気がする

もりだくさん。でかいです
真ん中だけなら間に合いそうだったけど親子も青年少女も姉妹も描きたかったんだ などと供述しており
大半全身図で十人ってよく考えなくても普通に大変だなとラフ描いた後に気づいたのだ。ほんと遅刻申し訳ないです
新生活慣れはしたんですが3時とか4時まで起きてられない生活環境になってしまったのが痛い。いや健康的なのは良いと思うんだけども

拍手本当に本当にありがとうございます。めちゃくちゃ元気いただいてますほんと…
追記にお返事収納してますので心当たりのある方はどうぞー

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「お前には」


「一生わからないよ」
大王と厩戸。この二人の対比えぐくて好き
御身を害する剣となる言葉は血を吐くような一言だったかもしれない。別にうっかりでも良いけど
失言記念ヤッホーーーー!!!今年もなんとか間に合ったぜ

御書の再三注意してからの目刺しよく考えるとおいしいなというか、一応数少ない味方してくれるかわいい甥だけど人間やめてることを差し引いても自分をないがしろにしてる憎い奴らから才を認められてて生まれも才覚も人望も申し分ない次期大王有力候補からの忠告をどう思っていたのであろうかと考えるとたいへん滾ります。どうも潜ってようが相変わらずです。元気です

相見た時から忠告してて再三注意してからの目刺しは太子様視点だとほんとてめえバッカヤロウという感じなんですが外野が短気とか愚かとか言うのはさあ!簡単なんだよぉ!!ウワア―――――――――――――!!!とも思うので好きなものに対して情緒が不安定極まりない
十二番目の子且つ小姉の中でも第四皇子で兄が有望株というわりと絶望的な位置からわりとアレな経緯で手に入れた王座だし、実権握れないなんて最初から分かってても諦めきれないよなあとか大王の立ち位置どこまでもしんどいし熱い。その辺のくっらい話あるんですがその前に描いた方がいい話が多すぎてたどり着けないんだなあ(いつもの)

そろそろ今年終わっちゃうのでpixivになんか上げたいと思いつつ人物紹介もリニューアルしたい。言うだけならタダ

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最近の駒

どうもご無沙汰してます。生きてます
潜ってる間は引っ越しとか色々やってました。ただいま独り暮らしイェーイ
色々やってはいたんですが近所で見た「いちい信用金庫」という銀行にここひと月のすべてをさらって行かれました。へへ…この地でよろしくやっていけそうだぜ…

生活環境変わったので慣れるまでしばらく更新減るかもしれないです
描きたいものはほんとめっちゃいっぱいあるのでこれからもぼちぼち描いていきたいです。よろしくお願いします

そういうわけでしばらく描いてなかったので久々に駒づくし。ちょっと駒河まあまあ赤檮


いやいちい信用金庫の衝撃がだな


なんか最近まともに顔が見れない駒とガンガンくる河上


ずっと覚えてる
駒河(小)あまりに久々なんですがやはり青年+少女は良いものだ


「東漢(おれたち)」
最近駒のイメージが忠臣というより社畜で固まってきてしまったのですが、なんていうか赤檮や万は一兵士で駒は東漢という組織の一部とか歯車的なところを推していきたい


「ではまた来世で」
駒と言えば渾身の虫を見る目みたいなところあるんですがわりと嬉しいお言葉頂けてありがたい限り


↓の上宮主従漫画のおまけのおまけ
別に元気出させようとわざと怒らせてるわけではない

↓描きたい漫画の一部だけどこれだけでもいけそうな爪楊枝漫画×2


彼について。個人の感想ですというやつ
駒とか万とか大王や朝廷に反する人の言う「我が君」って重くて良いよなという話
ここから加藤先生の本参考の東漢とか駒についての漫画につながる予定なんですがいつになるのか


駒すぐそういうこと言う
世襲制云々はなんかそんな感じのことが加藤先生の本にあった気がする

近年まれに見る色々と爆散した駒河の漫画とかもあったんですが落差があまりにあんまりすぎたのでまた次の機会にします。この際需要は気にしてはいけない
ちなみにその後にキャッキャウフフしてる駒河(中)の漫画ネタ二つできたのでやはり殺伐とほのぼのやいちゃいちゃは表裏一体で破壊と再生の構造なのだなあとしみじみ思いました。自分でも何書いてるかわりとわかってない

前々から一回しかカウントしなかったり携帯だとお礼絵設置しても見れなかったり自由度低くて微妙に不便だなと思ってたので試験的にプロフィールのところにweb拍手つけてみました
そのうちどっちか消すかもしれないですがとりあえず好きな方お使いくださいませ

そして拍手やコメント本当に本当にありがとうございます…
基本反応は義務感とか感じないでしたくなった時にして頂きたいのですが、頂いた拍手やコメントは本当にめちゃくちゃありがたいと思っております
わりと描いてるものに定期的に色々と不安になるんですが、そういう時やなんか落ち込んだりやる気出ない時などに、頂いたコメントを読み返したりなどしてたいへん励まされております。本当にありがとうございます
追記にお返事収納してますので心当たりのある方はどうぞー

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灸(やいと)
性別:
女性
自己紹介:
書紀のととりべさんかっこよすぎ

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